スイッチングをしながら資産形成ができる

投資先に株式と債券があります。債券には公債と社債があり、社債は会社に関係しています。そのため、株式と社債は投資対象が同じになるケースもあります。一般的に株式と債券は、景気の動きへの変動が異なるとされています。景気がいい時は株式は上昇し債券価格は下がるとされます。逆に景気が悪い時は株式は下降して債券価格が上がります。景気に合わせた投資先の変更が求められます。イデコを利用するとき、まずはいろいろな投資用の投資信託を購入します。一度投資したらそのままにしているだけでなく、スイッチングができます。つまりは売却をして別の資産に再投資ができます。景気がいいなら債券中心の投資信託から株式中心の投資信託に変更するのが良いでしょう。

投資信託に係る見えない手数料に気を付ける

イデコを利用するとき、いろいろな手数料がかかります。制度を利用するのに共通してかかる手数料や、金融機関によってかかる手数料があります。金融機関によってかかる手数料は、残高によっては無料にできる可能性もあるので、上手く選ぶと良いでしょう。それ以外に気をつけたいのは、投資対象ごとに係る手数料です。投資信託に投資をするなら、信託報酬と呼ばれる手数料がどうなっているかを確認しましょう。商品ごとに決められていて、運用期間中に日々かかります。一応年率で1パーセント程度になっていますが、それ以上もあればそれ以下もあります。運用効率が良ければ減りにくいですが、悪ければ資産を減らす要因になります。高すぎる手数料には気をつけましょう。

イデコとは「個人型確定拠出年金」の愛称です。60歳まで毎月掛け金を拠出し、投資信託や定期預金などの金融商品を運用し、運用した結果によって将来受け取れる金額が決まります。